エースのクロムウェルを1日かけて丁寧に組上げた。
15年以上前の韓国製品で、後部排気ボックスの幅が出鱈目で、説明書の最初のページを参考に左右の干渉部分をカットした。
砲塔後部装甲板と左側面装甲板が、ずれて斜めになってしまった。
その他それほど気に成る個所はないが、全体にキッカリしたモールドで、特に砲塔のボルトがカッチリしていて総合的には、イイ感じだ。
インジェクションキャタの合いも、まあまあの出来でそれほど組みにくさは感じられない。
砲口を開口した。
ノルマンディー上陸作戦、第11装甲師団フレース1944年6月の仕様を選択し、ボカージュ垣根を突破するため、ヘッジホッグ装備とした。マーキングは対空識別の白丸に★とする予定・・・
ハセガワのハンバーから車長の半身像を持ってくる予定のため、ハッチオープンとした。
ところどころ設計ミスが見られ、箱写真に其処の所を見せないとは卑怯者だとおもうが、完成させれば結構かっこいいので、まあ今回だけは許すことにしようか・・・でも次は韓国製品はもう買わないとおもう・・・・今値段が二倍になっているし。。。