武田戦車道場★プラモ戦記

ミリプラ好きの管理人武田のうんちくブログ

BANDAI 1/144 ALTO(BLUE) バンダイ アルト(ブルー)30MM eEXM-17-No.3

30MMのアルトブルー。カメラアイをダークグレイのキット付属の物より転用。
ブルーもリアル軍用色でないので最後に購入したが、水軍もしくは、空軍カラーとしてならOK!
水色パーツが気に入ったので追加購入も考え中、ミキシングビルドでよりベストマッチさせたい。
腰とウエストが貧弱にみえるが、股関節はかっこいい。
オプション装備で支援機設定も可能!

連れずれなるままに書くと、エフトイズの現用空軍機も同スケールなので、組み合わせても良いと思う。特にA-10サンダーボルトⅡのシークレットの無人機なんかいいかも。私は2つゲットしてあるので次回披露したい。

あと、ジオラマについても考えると、1/144スケールなので歩兵の良いフィギュアがなかなか見当たらない。仕方が無いので、同じバンダイの食玩ガンダムマイクロウォーズ付属のフィギュアが1/48スケールぐらいだが、(次回お見せする)オーバースケールを承知ながら、先ずパイロットを横に置くとよりリアル感が増します。

人間が機械を操作しているという実感、重機械、兵器という非日常空間に存在しているという臨場感を大事に表現したい。

それと、今考え中なのが、これもややオーバースケールながら(1/72スケール)枯れ葉、落ち葉を再現するポンチが発売されている。私は72では全種類そろえている。今回初めてそれらを使った擬装網を取り入れた表現をしてみようと思う。乞うご期待。

今後30MMの島田フミカネ氏デザインのタンクが7月発売予定なので、楽しみである。今の内から購入資金を調達&温存、死守しないといけない。

今、U-ネクストに加入していて、アルドノア・ゼロを観たが、世界観が少し似ていて、オレンジ色の演習用のロボの塗装の剥げ具合がイイ表現だった。ストーリーとして技術力で劣る地球軍が巧みな戦術を用いて火星軍の騎士(エリート部隊)の侵攻を食い止め、攻略していくのだが、大学の物理系理論を用いる所が、昔のドラマ、マクガイバーみたいに面白い。(でんじろー先生的かも?)

30MMのザイロン軍はアメリカのドラマのアンドロイド・サイロン(モノアイ初出)が出所だろう。あれを初めて見た時は、可也不気味な存在であった。

六月発売予定のザイロン軍新機体シエルノヴァも不気味感があっていい。地球軍のサポートメカ、エグザビークル(エアファイターVer.)もいい。

台座2種はまだ発売されていないので早く見てみたいものである。エフェクトパーツもいい。(6月発売)

私はこの中でも戦車を多々買いしようと目論んでいるところである。部隊編成させるつもりであり、塗装にも凝ろうと思ってもいる。取り敢えず今日の所は、アルトブルーにオプションを装備させてみる事にしよう・・・

武田戦車道場★プラモ戦記